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森伊蔵 [受験生の日常]

日中は暖かいが、風は段々と冷たくなり、朝晩は冷えるようになってきた
すっかり秋である
前回の記事は8月。暑い盛りだった




さて

森伊蔵を買ってみた

知らない人には人名に見えるかもしれない
由来は人名かどうかは知らないが、人を買ってきたわけではない
ここでいう森伊蔵とは焼酎のことである
森伊蔵酒造の芋焼酎で森伊蔵という・・・やはり人名かもしれない
さて、この森伊蔵、人気があるため入手が難しい
価格が吊り上げられてしまっている
森伊蔵酒造が吊り上げているわけではない
森伊蔵酒造から買った者が高値で販売するのだ
それならいっそ、森伊蔵酒造が高値をつけて儲けたらいいのに、と思うが、そうしないところが素晴らしい

この森伊蔵、以前から興味があったのだが、如何せん売ってるところを見ない
売っていても高価で、自分で飲むには手が出ない
価格について気になる方は御自身で調べてほしい

もっとも
そんなに酒好きではないので、いつか飲む機会があればいいなぐらいにしか考えていなかったのだが
たまたま買う機会に恵まれたので、買ってみた
1.8Lという大きな瓶だ
皆で集まった時に飲むのにいいだろう
その価格、3,240円(税込)
もちろんクレジットカードで決済した
念のために書いておくが、桁間違いではない
弐千円札2枚でお釣りがくる程の価格である


ちなみに数日前に赤霧島を買っている
こちらは霧島酒造の芋焼酎である
900MLという小さな瓶だが、一人で飲むのにいい
皆で集まった時に飲んでもいいけれど
こちらの価格、1,269円(税込)

森伊蔵と比べて量も半分、価格も半分
入手難易度は森伊蔵に比べかなり容易になる


しかし、せっかく買ったはいいが、飲む機会がなかなか無いのが残念だ
車の運転する都合上、飲む機会は年に数える程になる
コップ1杯、缶1本くらいの晩酌をする機会は増えたが、車の運転を気にせず飲む機会は増えない
酔うと眠りが浅くなる気がして嫌というのも理由の1つである
とりあえずは森伊蔵を入手した満足感に酔うとしよう



それでは、また。
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平成27年税理士試験 [受験生の日常]

今年も税理士試験が終わった

あと何回受けることになるのか
あと何回受けることが出来るのか


さて、今回の試験会場は早稲田大学だった
数年ぶりの早稲田大学である


ちなみに卒業したわけではなく
中退したわけでもなく
ましてや、記念受験したわけでもない

数年前も私の税理士試験の会場だっただけだ
ここ数年は東京ビッグサイトだったり、2年連続幕張メッセだったり
いわゆる大型イベント会場が続いてきて辟易していた



大学が会場というのはいい
大勢が講義を受けるための施設だから、設備が試験向きなのだ
椅子や机、建物の構造、配置はもちろん、周辺の店舗や交通機関も相応のものが揃っている


ただ、講義と試験は似て非なるものである
大勢が一挙に押し寄せ、長時間缶詰になるのが試験である
大勢が一度に人の流れを作るという状況は想定されていないようだ

試験前後にトイレが混雑し、試験直後は人が一斉に外に向かう
受験者は好き好んで大移動を行うわけではない
次の時間帯の試験の会場準備のために締め出されるのだ
廊下の端は早く退室できた受験生が陣取っている
自然と大多数の受験者が建物の外に出ざるをえない
2時間も試験をすればトイレを我慢した人も多いだろう。トイレは大行列だ
また、休憩場所の確保に我先に外へ向かうから、エスカレータも階段も渋滞してしまう


・・・たかが試験でコレだと、火災や地震等の緊急避難時は阿鼻叫喚になるのだろうか
まぁいい


そういう点では大型イベント会場のほうが優れている
渋滞が起こらないほどに道幅は広く、動線が計算されているため割合とスムーズに動ける
トイレも数多くあり、これまでの試験では臨時トイレも多数設置された


一長一短であるが、私は机が安定している大学の方が好きだ
大型イベント会場は少し遠いことが多い
駅から近かったり、駐車場が豊富だったり、交通の便はよいが、机はレンタルの長机である
税理士試験は指先で電卓を猛打し、ペン先で答案用紙を猛打するものだ
長机ではグラグラ揺れてしまい、隣同士で試験を妨害しあうことになる
隣人トラブルはいつだって不毛だ



さて、試験中だけで考えれば適している大学だが、中でも今回は当たり籤だったようだ
試験会場は、早稲田大学早稲田キャンパス3号館
なんか真新しく、なんか格好いい
いや、ちょー格好いい
1階と2階を結ぶエスカレータの配置がなんかお洒落
上層階に行くにつれ、エスカレータ横の吹き抜けがレトロな感じなのだ
旧き良き時代の西洋感とでもいえばいいのか、そういう雰囲気が漂っている
さらにエスカレータを乗り継ぎ上層階に行き気が付いたのだが、屋根は意外にも瓦だった


・・・これでは訳がわからないな

そのレトロな建物は、建物の中にある
吹き抜けの一面がそのようなレトロな感じになっている
バルコニーのようなものもある
いや、バルコニーに見えるだけで、ただの吹き抜けを取り囲む通路なのだが
建物の本当の天井はさらに上にある
姫路城の大改修がこんな感覚なのかもしれない
なんか妙な感覚だった


そういった雰囲気も良いのだが、教室も良かった
机や椅子も現代的で、安定感も抜群
こんな場所で勉強したいと思わせる
現役でないから言えるのかもしれないが


いや、まてよ
教室ではなく講堂というべきか。よくわからないな
むぅ・・・わからないことだらけだ

実は、バルコニーの話を出す少し前から久し振りの酒を楽しんでいる
毎年、試験最終日の儀式となっている
とある講師に敬意を表して、その講師がいつか話していた酒を
結局、その講師に恩返しは出来なかった
今も昔も不甲斐ない自分が情けなくなる
そういった戒めも込めている


少し酔ったか
酒に弱くないつもりでいたが
(この記事のとりとめのなさの言い訳に使うつもりだった。卑怯者である)


さぁ、酒でも飲むか
早く呑まないと
明日に響かせたくない



それでは、また
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前倒しすること、先送りしないこと [受験生の日常]

子供達の夏休みも折り返し地点だろうか
大人達は夏休みに差し掛かる頃だろうか


例年より暑いとは思わない今日この頃、偶然にもこの記事を読んでいる皆様は体調を崩してはいないだろうか
私はというと、例年通り腹を下している
夜中に寝苦しさと喉の渇きで目を覚ますと、冷たい水分をついついコップ一杯飲み干してしまう

コップというか、マグカップなのだが・・・ちなみに昔スターバックスで買ったもの
16 fl ozと書いてあったような記憶がある。あえてmlでは表記しない
今年はコップ半分くらいに抑えて、数分かけて飲み干すようにしている
腹を下す回数は減ったような気がする




さて

前倒しすること、先送りにしないこと
時間が有限である以上、この姿勢は大切である
私は嫌なモノから目を背けてしまう弱い人間だから、ついつい先送りにしてしまうのだが、いいことなんか一つもない

まず、未来の時間を消費する
先送りにしたからといって、それをしなくてよくなることは滅多にない
近い将来、その先送りしたモノに時間を割かなくてはならなくなる
そして、そうやって割いた時間のせいで、何か先送り出来ない用事に時間を回せなくなるかもしれない


次に、いつまでも不快である
先送りにしたものは、大抵が自分にとってイヤなモノだ
そのイヤなモノをいつまでも気にしていなければならない
嫌なモノを忘れられないのは不快である


簡単に例示しよう
夏休みの宿題を後回しにしていたら、最後の1週間となってしまった
重い腰をあげて宿題に取り掛かる
暫く会っていない友人から遊びに誘われるが、それでは宿題が終わらない


故に宿題は夏休みに入る前から始めて、7月中に終わらせるのが一番だと思う


なんということだろうか
夏休みの宿題を例示しただけで、簡単に説明できてしまった


さて、後回しにしてきたものに取り掛かるとしようか

それでは、また
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夏休みと靴下 [受験生の日常]

子供達は夏休みになったそうだ

駅のホームで電車を待ちながらこの記事を書いている
ふと線路を見ると、レールとレールの間に紳士物の靴下が落ちている
酔っ払いが落としたのだろうか
私の頭ではその状況が想像できない

話が逸れた
あまりにも靴下が気になったせいだ

夏休みというものがなくなって随分経つ
大人の夏休みというと、お盆休みだろうか
子供の夏休みに宿題があるように、大人の夏休みにも課題がある
とはいえ、私にとってのお盆休みはただの連休と変わらないのだが


夏休みは既に遠い思い出

大人にとって過去の話であって、未来の話ではない
確かな現実ではあったが、今にして思えば夢か幻にさえ感じる


あの頃には戻れない
当時煩わしかったことでさえ懐かしく思う


それでは、また
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人は二度死ぬ [受験生の日常]

人は二度死ぬ、というタイトルにしてみたが、実際には何度か死ぬと思う

前回のブログ更新からかなり時間が経ってしまった

ネタがなかったのではない
時間がなかった


さて、久々のブログでこのタイトルである
なんか、どうしてもブログに書き起こしたかった



本題に入ろう

人は死ぬ
医師が死亡と診断したときに死ぬ
これが一度目


二度目は役所等に手続きに行くときである
感覚としては死ぬというより殺す方が近い

死んだから殺す、そんな感じである


その人の存在を消していかなければならないのが現代の日本
まず、死亡届を提出し、戸籍上消す
住民票の筆頭者であったなら、それを変更する
保険証を返納する
運転免許証は返納しなくても、5年以内には失効する

こうやって、生きているという情報を消し、死んだという情報に変えていく
これがどうにも殺していくような感じがしてならない
何度も何度も殺す
オーバーキルではない
全てにおいて殺さなければならない

もちろん、生きていたという記録は残るし、死んだという記録も残る
ただ、その過程は何度も殺すかのような感覚なのだ



死ぬ

医師が死亡と診断する

葬儀を行う

火葬場で焼く

骨壺を墓に埋める

それらは半自動的に進行する

しかし、役所や銀行をまわり手続きをするには自ら行動しなければならない
だからこそ、殺しているような感覚になるのだ
そこに行かなければ、そこで手続きをしなければ、記録上は生存していて郵便物が送られてくることもあるだろう
しかし、自らの意思でもって手続きを行い、死んだことにしなければならない


その人の存在を消す作業は、まるでその人を殺すかのようなものである



それでは、また
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2015年の桜 [受験生の日常]

添付画像は通勤途中の桜
咲き始めていたので、つい撮った


ブログを更新するのは久しぶりとなる
夏以来、半年以上も放置していた
携帯電話からの投稿に手間が掛かるのが主な理由
書きかけのまま未完成のものが数多く、未送信メールとして保存されている

さて
この半年間、実にいろいろな事があった


のだが、それはまた別の機会に




春が近付いて、気温上昇に伴い冬物の出番が減ってきた
日中の暖かさを考えると、朝晩の冷え込みを我慢する服装を選びたくなる
ダウンジャケットかスプリングコートか
防寒用の機能性肌着(ヒートテック等)を着るか着ないか

なお、上着を羽織らないという選択肢は無い
雨具ならぬ、花粉具のためだ
花粉から中の衣類を守る、そんな効果を期待している


家に帰ると玄関を開ける前に上着を叩き、玄関に近いところに掛けておく
多少は室内に入る花粉の量が減っているはず
たとえ減っていなくても気分的に違う


とまあ、その場しのぎをしながら、春夏の装いが気になる頃である
服飾関係はすっかり春夏物ばかり扱うようになったし、いやが応にも気になってしまう

どうしようか答えはでておらず、考えもまとまらない



それでは、また
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銀行の両替機 [受験生の日常]

勉強に充てていた時間が空白になったというのに、部屋の掃除が捗らない。
気の向くままに車で出掛けているせいかもしれない。
飲料や生活雑貨のまとめ買いをしたり、車に温度計を取り付けたり、車の運動不足解消のために50kmぐらい走ってみたり。
だらだらとゲームをしたり、借りてきたCDを聴いたりもしている。
・・・掃除が捗らない理由がなんとなくわかってきた。


さて、試験優先にした結果として後回しにしてきたことをして日々過ごしているのだが、そのひとつに両替がある。
両替といっても、円貨を円貨に、高額紙幣を低額紙幣や硬貨に崩すだけなのだが、なかなか面倒臭い。
面倒臭いが、崩しておいたほうが便利だ。
万券に縁がない人生だから、千円札が大量にあるだけでいい。
普段は電子マネーを使い、時にはプリペイドカードを使う。
4桁以上の支払いで電子マネーやプリペイドカードが使えない時はクレジットカードを使う。
そうなると、自販機やコインパーキング、喫茶店やファーストフード店ぐらいしか現金を使わない。
そして、それらの場合には高額紙幣は出番が少なく、むしろ使うのが申し訳ない。
よって大量の千円札が便利なのであるが、常に少額の支払いをしているせいで収集できない。
ゲームセンター等の両替機を使うのはマナーの点で気が進まないし、
銀行ATMでちまちま9千円、あるいは1万9千円(1万円分を千円札に指定して)引き出すのは面倒臭かった。
結構長い間続けていたが、9千円ずつ記帳されるのが、かつ、小遣い帳に記帳するのが面倒臭くなってしまった。
その後しばらくは、週に数日だけだが平日に動き回れるのをいいことに月に数回、銀行窓口で50枚(普段利用している銀行の手数料無料上限)ずつ両替していたが、
やはり、いちいち用紙に記入して、番号札引いて、窓口に行き現金を渡し、呼ばれるまで待ち、再び窓口に行き金を受け取る、というのが面倒臭くなった。


そこで今度は両替機を使ってみようと思い立ったのだ。
とはいえ、明らかに仕事で両替している人の列に並ぶのは少々気後れする。
殆ど全員が慣れているのだ。数少ない機械の前でもたもたしていたら怒られそうだ。
まぁ、時間が貴重なのは一般人である私も同じなのだが。
もっともこの手の機械は誰にでも使えるように出来ているか、使用方法が丁寧に書いてあるものだ。
しかし、いくら誰にでも使える機械とはいえ、事前に情報収集してからにしようと考えたのだが、どうにも情報がない。
やはり、一見さんが踏み入れてはいけない世界なのかもしれない。
だがしかし。
いつか何処かで、両替機専用カードがなくてもキャッシュカードがあれば使えると聞いたことがある。
そうであるならば、たとえ一見さんでも特別な説明無しで使えるのではないだろうか。


ま、機械の前に立てばタッチパネル等で説明があるだろう。
そう楽観的に考え、預金残高を確認した上で両替機の前に立つ。

両替機専用カードかキャッシュカードを入れろと画面に表示されている。
キャッシュカードを入れてみる。
現金を入れろと画面に表示された。
手持ちは無いのでキャンセルして、返却されたカードを受け取る。

ここで気が付いた。
預金を引き出しながら両替が行われるのではなく、あくまで両替するための機械であることに。
預金残高に関係なく使えるのは私にとって使いやすい。
なぜなら、この銀行には常に必要最低限しか預金していない。
今回はたまたま余裕があっただけだ。
一方で、今回はそのぶんの手持ちがなかったためにATMに並ぶことになってしまった。
こうなってくると、窓口で引き出しと両替を同時に行った方が早そうだが、あくまで両替機を使うのが今回の目的である。
ATMで預金を引き出した後、再び両替機の前に立つ。
先程同様、キャッシュカードを入れ、現金を入れる。
あとは希望する金種と枚数をタッチパネルで選ぶだけで完了する。
希望すれば明細票をくれるというので選択したが、内訳ではなく両替枚数の合計だけしか印字されていなかった。
呆気に取られる間もなく両替された現金が出てきた。
明細票の有用性はともかく、これは楽だ。
どのみち窓口両替していた頃は明細票などもらえなかった。

さっき手持ちの現金さえ持っていれば、残り僅かな操作で両替が済んだようだ。
自分の不用意が無駄な時間を生んでしまった。
まぁ頭の体操には丁度よかったわけだが。

しばらくはこの方法でいきたいと思う。
なお、今回はうろ覚えな某メガバンクの両替機の話であり、金融機関によってはキャッシュカードでは使えなかったりするかと思う。あしからず。


それでは、また。
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2014年税理士試験終了 [受験生の日常]

あっという間に時は過ぎ、今年も税理士試験が終わった。

私の夏は終わった・・・いや、ようやく始まったのだろうか。
後は打ち上げ花火を見れたら満足なのだが、その機会はあるのだろうか。


さて、今年はロクに勉強していない。
仕事が忙しかったせいか、勉強をする気になれなかった。
ただただ時間を浪費したのである。
むしろ、仕事に関する勉強には時間を割いたのだが、試験と実務は似て非なるものである。
サッカーで例えるなら、実務はプロサッカーだが、試験はプロサッカークラブをつくろう、である。
何を言ってるのかわからないかもしれないが、プロサッカークラブをつくろうというゲームがある。
最近の選手を知らない私にもとても面白いゲームだ。
何も知らずにこのゲームをクリアした(仮にゲームの中で1年経過とする)後にサッカーのニュースを見ると驚く。
道理で優秀な訳だ・・・よくウチのクラブで働いてくれたな、とか呟いてしまう。
同じ経験を実況パワフルプロ野球でしたことがある。
スポーツでわからなければレーシングゲームと実際の車の運転でもいい。

さて、話が逸れてきたので戻そう。
実際のサッカーとゲームは無関係ではないが、どちらかに強ければもう一方にも強いというものではない。
かといって役に立たない訳ではないけども・・・という微妙な関係なのだ。
これが税理士試験にも言える。
あると便利。その程度の関係である。
なので、いくら仕事の勉強しても小技が増えるだけで試験に対する基礎体力が付かない。
しかしまぁ、仕事は仕事で大事なので、決して無駄にならない勉強ではある。

試験勉強をしなかった、ということは受講料を払わなかった、ということで
数十万円が浮いた計算なのだが、どうやら同じ額だけ無駄遣いしたようで、金銭的余裕は変わらない。
時間と金を無駄に遣うとは、我ながらなんというダメ人間なのだろうか。

とりあえず部屋を片付けて、テレビを地デジ対応にして、勉強しやすい環境にせねばなるまい。

それでは、また。
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ベントのしつけ糸【加筆修正】 [受験生の日常]

あっという間に桜の花は散り、朝晩は涼しいものの昼間は汗ばむ陽気になってきた。
今日は少し歩いただけで汗だくになるくらいだ。
沖縄は梅雨入りしたと聞く。
夏が近いようだ。

さて、夏の近づいてきたからか街に涼しげな装いが増えてきた。
パリッとしたスーツ姿が多いが、よく見ると新入社員には見えない年代だったりもする。
スーツ姿を見ると生地やフィット感、細かいディテールをついつい見てしまう。
当然ベントも見るのだが、時々しつけ糸が付いたままの人がいる。
念のため説明すると、ベントとはジャケット裾の切れ込みである。大雑把に説明する。
礼装には全く切れ込みが無いものを用いることが多い。ベント無し。
腰の真ん中に切れ込みがあるのがセンターベント。
真ん中ではなく左右にあり、裾がコの字のように腰を覆うのがサイドベンツ。
サイドベンツは風が吹くと、なんとかマンが空を飛ぶときのマントのようにひらひらたなびく。最近よく見るので流行なのかも。
で、だ。
そのセンターベント、サイドベンツの先端というかさらに裾には縫製の都合上しつけ糸が付いている。はず。
それは縫製時に必要なだけで、使用時には邪魔なので外すのが一般的なのだが、付けっぱなしの人を多く見る。
あまりジャケットを買わない人ならわかるのだが、スーツが仕事着の人間が外し忘れるとは思えない。
値札等のタグを外す感覚でしつけ糸を外すのだから、忘れることは滅多にないはずなのである。
目の前にそんな人がいると、指摘するべきか迷う。

しつけ糸付いてますよ。
値札付いてますよ。
服が前後逆ですよ。
裏表も逆だったりしませんか。

どれも本人にとっては恥ずかしいことなので、トイレで会ったならともかく、人の多い所では指摘しにくい。
結局いつも指摘しないで、いつ気付くかワクワクしながら観察する。

余談であるが私自身、以前ベントのしつけ糸だけ外し忘れたことがある。
ユニクロで買ったチェスターフィールドコートのようなものを初めて着て出掛けた時のことだ。
見知らぬ観光地まで遠出したのだが、運転中は気付かなかった。
観光地に着いて、車から降りて歩き出して暫くして、動きにくいことに気付いた。
確かに細めのコートではあったが、ここまで動きにくいだろうか、と疑問に思い問題点を探してベントに行き着いた。
ショート丈だったので両手を後ろに回し、コートの前のボタンを留めたままベントを引っ張るように糸を切る。
生地は厚手だし、ユニクロは低価格なので躊躇はない。
少々恥ずかしかったが、昔誰かが旅の恥は掻き捨てと言っていたので気にしない。
とまぁ、ベントとは機能美の部分であるので、しつけ糸で固定されたまま電車に乗ったりすると動きにくいはずなのだが。
何故だか付けたままの人をよく見るし、その違和感に気付く人を見たことが無い。
せっかくの新しいスーツが勿体無い。
一体いつ気付くのだろうか。

ちなみに先日、新しい携帯電話に不慣れで途中送信してしまった。
パソコンからログイン出来ないため、しばらくは消せずに残ることになる。
早く部屋の掃除をせねば。
それでは、また。
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ベントのしつけ糸 [受験生の日常]

あっという間に桜の花は散り、朝晩は涼しいものの昼間は汗ばむ陽気になってきた。
今日は少し歩いただけで汗だくになるくらいだ。
沖縄は梅雨入りしたと聞く。
夏が近いようだ。

さて、
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