期日前投票の読み方 [受験生の日常]
試験が近いというのに無駄話をひとつ。
もうまもなく参議院選挙である。
というより、
参議院選挙の真っ只中であり、投票日の直前である。
と書いたほうが正しいのだろう。
私は今回、期日前投票制度を利用した。
ブログというのは素晴らしい。
読み方が分からなくても意味が通ってしまう。
さて。
期日前投票
これを何と読むだろうか。
私は「きじつぜんとうひょう」と読んでいる。
テレビやラジオでは「きじつまえとうひょう」と読んでいるように思う。
どちらが正しいのか。
そんなことはどうでもよくて、意味が通ればいいのだと思う。
が、しかし。
私が「きじつぜんとうひょう」と読むのには理由がある。
「きじつまえ」と読むと、対になる言葉が「きじつあと」になってしまうと考えるのだ。
「きじつぜん」であれば「きじつご」が対となるはず(例。前後。ぜんご)である。
「きじつあと」より「きじつご」のほうがしっくりこないだろうか。
私は「○○後」と書くときは「○○ご」と読むほうがしっくりくる。
故に、「きじつご」の対となる「きじつぜん」を好む。
まあ、ほぼ一音の濁音である「ぜん」「ご」よりも「まえ」「あと」のほうが聞き間違いが少なそうではある。
意味が通ればどちらでもいいと思うので、少々細か過ぎる話であるのは冒頭に書いたとおり。
余談。
意味が通らなければ困るので、専門的な話をするときはわざと正しくなさそうな読み方をすることがある。
以下、聞いた話になるが、罰金的なモノで「科料」と「過料」がある。
読み方は同じ「かりょう」なのだが、同じように金を払うのに意味・内容が異なるようで、紛らわしい。
具体的な違いは専門家に任せるとして、ここでは読み方だけを。
「科料」を「とがりょう」と読み、
「過料」を「あやまちりょう」と読む。
専門家以外にはどうでもいい話だ。
それでは、また。
もうまもなく参議院選挙である。
というより、
参議院選挙の真っ只中であり、投票日の直前である。
と書いたほうが正しいのだろう。
私は今回、期日前投票制度を利用した。
ブログというのは素晴らしい。
読み方が分からなくても意味が通ってしまう。
さて。
期日前投票
これを何と読むだろうか。
私は「きじつぜんとうひょう」と読んでいる。
テレビやラジオでは「きじつまえとうひょう」と読んでいるように思う。
どちらが正しいのか。
そんなことはどうでもよくて、意味が通ればいいのだと思う。
が、しかし。
私が「きじつぜんとうひょう」と読むのには理由がある。
「きじつまえ」と読むと、対になる言葉が「きじつあと」になってしまうと考えるのだ。
「きじつぜん」であれば「きじつご」が対となるはず(例。前後。ぜんご)である。
「きじつあと」より「きじつご」のほうがしっくりこないだろうか。
私は「○○後」と書くときは「○○ご」と読むほうがしっくりくる。
故に、「きじつご」の対となる「きじつぜん」を好む。
まあ、ほぼ一音の濁音である「ぜん」「ご」よりも「まえ」「あと」のほうが聞き間違いが少なそうではある。
意味が通ればどちらでもいいと思うので、少々細か過ぎる話であるのは冒頭に書いたとおり。
余談。
意味が通らなければ困るので、専門的な話をするときはわざと正しくなさそうな読み方をすることがある。
以下、聞いた話になるが、罰金的なモノで「科料」と「過料」がある。
読み方は同じ「かりょう」なのだが、同じように金を払うのに意味・内容が異なるようで、紛らわしい。
具体的な違いは専門家に任せるとして、ここでは読み方だけを。
「科料」を「とがりょう」と読み、
「過料」を「あやまちりょう」と読む。
専門家以外にはどうでもいい話だ。
それでは、また。
コメント 0