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株式投資はギャンブルか [受験生の日常]

靴磨きの少年が株式の話をしているのかは知らないが、いささか現時点での私見を述べたくなった。

日経平均株価が高値を回復しつつあるところに、冷や水を浴びせられたような下落が続いている。

・・・気がする。

マーケットというのは感覚だ。
その感覚は経験に裏付けられているはずだ。
そうであるならば、各人が「気がする」としか表現出来ないのはある意味で正しい。

故に、根拠を示さない。言い訳終わり。


さて、本題に入ろう。
株式投資はギャンブルだろうか。

デイトレードやスキャルピングはギャンブルに近い気がする。
現物を売らずに死ぬまで持っているならギャンブルから遠い気がする。

が、しかし。
基本的には買って売るか、売って買い戻すか、の二択になる。
もっと言えば、仕入れて売るのが基本中の基本である。

であるならば。
ギャンブルというより、八百屋やブチックとなんら変わらないのでは無いだろうか。

存在するのか知らないが、トマトの苗の売買みたいなものだろう。
人気が出そうなものを安く仕入れて高く売る(キャピタルゲイン)。
売るのに時間がかかると成った実が食べられるかもしれない(配当、株主優待、インカムゲイン)。
苗が駄目になると捨てる(倒産、上場廃止)。
こうすると、ギャンブルから遠退いた感じがしないだろうか。
これをギャンブルというのなら、小売業はもちろん会社員ですら人生のギャンブルと呼べはしないだろうか。

論法が雑過ぎる気がしなくもないが、まぁいいか。


最後に、今後日経平均株価がどう動くか。

どちらかといえば下に動くと思う。
何かしらの理由で上昇を始める可能性はある。
上がる余地は当然あるのだが、下がる余地もまだまだある。
下に動く前提で構えているべきではなかろうか。
もし、これから上昇を始めても国外に不安要素がありすぎる。
先の東日本大震災による急落のようなものを常に想定し、場合によっては逆指値で保険をかけ続けるべきだと思うが・・・

何をどうするかは十人十色、千差万別。
他人がとやかく言うのは野暮ってものである。
各人がリスクを背負い、自己責任でもって紛れ込むのがマーケットだろう。

念のため注意事項を記しておく。
この記事を読んで行動した結果、いかなる損害が生じようと当方は一切責任を負いません。
そもそも何であれ初心者はカモにされ大損するのが世の常です。
予め御了承ください。



以上で私見を終える。

それでは、また。
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自分好みのボールペン [受験生の日常]

税理士試験の願書を早々に送ったのに、受験票が返って来ないまま出願期間が過ぎてしまった。
大丈夫だろうか、今年の受験。


さて。
受験生らしく文房具ネタを。
お題はボールペン。
先日何処かで愛用していたペンを落としてしまった。
非常に残念だが、落とした場所に見当がつかない上、再入手が容易なので、誰か良い使い手に出逢っている事を祈りつつ、代替品を検討することにした。
同じ物を買っても良いのだが、これを良い機会と捉えることにした。
しょっちゅう使っているペンを紛失したのだから、何かしらの暗示があると考えたほうが面白い。

とはいえ、性能と見た目が両方気に入るボールペンに出会うことはそうそう無い。
書き味はいいのに、消費が早かったり
良いインクなのに、見た目が気に入らなかったり
よくある話だ。

最近では、最初からホルダーとインクを別売にしている商品もある
三菱uni STYLE−FIT、PILOT HIーTECーC coleto などが有名だろうか。
導入時は割高になるのだが、好きなインク、ペン先の太さを選べて組み合わせられるのは嬉しい。

どちらも使ってみたが、Signoが気に入っているので、STYLE−FITに落ち着いた。
手帳に書き込むための極細0.28mmが私の使い方でも問題無く使い切れたのは大きい。
しかし正直、ホルダーがあまり好きでは無い。
STYLE−FIT MEISTER を使っていたのだが、ちとゴツく感じてきていた。
ZEBRA SHARBO X 辺りが好きなデザインで、ZEBRAは油性ボールペンの書き味は好きなのだが、顔料インクはSignoが気に入っている。
まぁ、ZEBRA SHARBO Xは何処の店もショーケースの中に入っていて、買うのが少し面倒臭いというのも確かだ。

文房具売り場をウロウロしていると、PILOT HIーTECーC coleto Lumio のホルダーが目に留まった。
ホルダーは理想に近いのだが、HIーTECーC とは相性が悪いらしく、すぐ掠れてしまう。
優柔不断な性格のため即断できぬままその場を後にし、インターネットの海を彷徨う。
なお、当然ながらボールペンの予備を持ち歩いているので、不便こそあれ不足は無い。

インターネットの海を漂って気付く。
同じような考えをしている人が少なくないということに。
好きなインクを好きなホルダーで使いたいと考える人が結構いたのだ。
SignoのインクをHIーTECーC coletoのホルダーに入れて使いたいという人も例外でなく、多くの先人達が工夫を凝らしていた。
幸いにも、ひと手間を加えるだけで使えるようになるらしく、試してみた。
この改造はメーカーが推奨している訳がなく、また数多のブログで紹介されているため、ここでは割愛する。
簡単に言えば、長さを揃えてノック部分(?)を付け替えるだけなのだが、
なんかインクが漏れそうな気がするし、どんな不具合が出るか知らないので、試す場合は自己責任で。
このブログを読んで猿真似して起こったことについて当方は一切関知いたしません。

しかし、今のところ問題なく使えているし、好みのホルダーで好みのインクが使えているから私は満足している。
先人に感謝。
インクが漏れたら、シャツや鞄に付いて、落ちなくなるんだろうな、とビクビクしているのも確かだが。



それでは、また。
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初めてのオーダーシャツ [受験生の日常]

久々に更新するのに税理士試験が関係無いのは御容赦を。

さて、このブログは紳士を目指すちょっと変わった男が税理士試験に挑む、というのが基本方針である
ますます当初のテーマから逸れていくが、まぁ人間だもの、時の経過とともに進化なり退化なりしないとおかしい


本題に入る前に近況報告
前回の試験日から一切試験勉強してません
掃除・片付けしてません
自堕落な生活を送ってます
税理士試験願書は早々と取り寄せ、既に返送されてきました


さて、本題に入ろう
紳士を目指す私はいろいろ情報収集し、頭でっかちながら大分知識がついてきた
紳士的アイテムも少しずつ収集している
以下、今までに手に入れたものを列挙する
・薄い財布(abrAsus)
・略礼服仕様のダークスーツ(三つ揃い。パターンオーダーかイージーオーダー)
・サスペンダー(クリップ式の安物)
・ストレートチップの革靴(革底)
・無地のネクタイ(黒、シルバーグレー、赤、青)
・ポケットチーフ
・ちょっと良いボールペン

他にもあった気がするが思い出せない


列挙したなかにあるダークスーツをオーダーしたときに合わせてオーダーしたシャツがとても気に入った

というのも痩せ型のため、既製服ではしっくりくるものが中々ない
現在愛用しているのはユニクロのスリムフィットというシャツなのだが、これでも肩に合わせると腹の辺りが少しダボダボで、袖が少し短い
そうかといってそれらに合わせると肩がだらしないので、消去法で肩に合わせる
まぁ通常売価3,000円、セール売価2,000円という価格を考えれば十分満足なので、ジャケパン仕事着として愛用していた


という話は一旦横に置いて
先日、結婚式に招待されたのに合わせて略礼服を用意することになったのだが、
手持ちのスーツは高校卒業の際に、これからの冠婚葬祭用にブラックスーツと大学入学式用にダークスーツを、と両親に買ってもらったものであるが、今見るとダボダボで格好悪い(両親に申し訳ない)
少し前までは違和感なく着ていたのだが、現在少々スーツについて知識がついたため見方が変わってしまった
そこで、新郎新婦の門出に恥をかかせるわけにはいかないので、これを良い機会に略礼服を新調しようと思ったのだが、量販店の既製服ではサイズが合わない
もっとも、聞いた話では量販店でジャストサイズを買える人は多くないらしい
私は当然ながら日本人体型の少数派だったようで・・・
正直に言うと、オーダースーツに興味があり、またスーツを着る機会が少ないため、ちょっと良いモノに手を出してみたかった
そんな下心でスーツをオーダーをしに行ったついでに、どうせならとシャツもオーダーしてみた
ちなみにスーツ量販店で買ったシャツを数枚持っているが、やはりサイズが合わない(大して使ってないのに袖が短すぎる)のは何故なのか
オーダー受注する店でスーツに合わせてシャツもオーダーすれば、体にもスーツにもジャストサイズになるシャツが出来上がるであろうという魂胆である
狙い通りというか期待通りというか、体に合ったシャツが出来上がり、見た目と着心地に少し感動した
しかし略礼服として作ったため、日常使いしにくい仕様とお値段である


その着心地を覚えたまま日常に戻る
つまり先程、横に置いたユニクロのシャツの話に戻る
着慣れたシャツなのだが、やはりサイズに違和感がある
改めて見ると肩のサイズも合ってない。まぁ既製服である以上、妥協すべき部分ではある
それらは小さな違和感なのだが、一度気になると時々思い出してしまう
おまけにこのシャツ、現在入手が難しい
どうやら一部店舗でしか取り扱ってないようで、近場では見当たらないし、通販は極力使いたくない
どうしたもんかとインターネットを漂っていると、安いオーダーシャツの店を見付けた
2着10,500円からと表記してあり、これはつまり1着5,000円で買えるということだ
価格は現在の倍になるが、秋冬春と3シーズン酷使したとてそうそう摩耗するものでは無いから何万円もの差にはならないだろう
なにより体に合ったシャツを日常使いしてみたい
30歳を前にして洒落っ気が湧いてきたのである


いざオーダーしに行こうとしたものの、優柔不断な性格が災いして完成像が見えてこない
しばらく悩んだ末、とにもかくにも仕事着として使うことだけを考えて注文しようと決めて完成像を描いた
ビジネスを前提とすれば自ずと選択肢は狭まり、無難で万能なモノが出来るであろう


かくして注文したものが先日出来上がり、使い始めているのだがこれがいい
この細い体によくフィットしていて、肩も袖も丁度良い
それどころか既製服との違いは明らかで、あらゆる所が「自分」用にカスタマイズされているのである
首回り、袖回りは違和感なくピタリと合い(片方は腕時計を計算に入れてある)、
袖も細い腕に合っているし、胴は背ダーツもあってかダボダボに見えない。むしろ程よいゆとりに見える不思議
何より嬉しいのが前肩補正だ。手持ちのユニクロのシャツとの一番の違いでもある
自覚はなかったのだが私は前肩らしく、スーツをオーダーするときも採寸の時に前肩を指摘された
ただの猫背かと思ったら前肩というものだったらしい
今回、シャツのオーダーでも採寸の時に指摘され、補正をお願いした
着てみると確かに肩のラインがぴったり沿うのだ。意識してみると見た目が全然違う
一日このシャツで過ごすと肩回りの疲れが全然違うのに驚いた
これはもしかしたら気のせいで、ただの思い込みかもしれない




いや実は、今もユニクロのスリムフィットは好きなんだけども、入手難易度を考えると・・・今はオーダーシャツのほうが好きかな、なんて
今のところオーダーシャツには価格と生地の色数以外に負ける要素が無いので
ユニクロを貶めるつもりは無い。むしろユニクロ大好きだ
ただスリムフィットシャツをもう少し展開してくれないかなぁと願うばかりで



ここまで書いておいて何だが、シャツについてユニクロと紳士服量販店とオーダーしか世界を知らない私って、どうなんだろうか


まぁいいか
余談だが、いま欲しいものは、
・弔事用ブラックスーツ
・普段用グレースーツ
・チェスターフィールドコート
この辺り。しかしコートは先送りだな。予算的にも時期的にも
紳士にはまだまだ遠いようだ



それでは、また
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外国人に乗り換え電車を聞かれまして [受験生の日常]

自分の英会話能力の低さを嘆く記事


外国人に道を聞かれるたびに嘆くものの、一切進歩が無いわけだが、それは横に置いておく

さて。
先日、まぁまぁ主要な駅のホームで電車を待っていた
定刻通り着いた電車に乗り込んだら、珍しく空いた車内の中央に欧米人が3人いた
2人は座り、その前に1人立ち、楽しそうに会話していた
その近くに空席があったため、少し距離をとって座る


時間調整だろうか。発車まで少し時間があった
私はいつものように携帯電話を弄り始めた
少しの間が空いた後、立っていた外国人が私に近付く
手に持っていた紙を私に見せるようにしながら近付いてきた
スリや奇襲も想定して、その紙以外にも気を配る
その外国人が口を開く
「すみません、新木場に行きたいのですが」
紙を見ると、東京湾を中心にした非常に簡略化された路線図と、英語の羅列
英文表示されたウェブページを印刷したようだった



新木場・・・


知らない。




この先にいくつか乗り換えのポイントとなる駅はあるが、間違いなくこの電車では無い
いや待て、たしか税理士試験でそっち方面に行った気がする


ならば、彼らは間違いなく逆方向に進んでいる
乗り換え駅を通過したか、あるいは上下間違えたか定かでは無い



ここは時間調整とはいえ、何分も停まる駅では無い
「逆です」
と反対側のホームを指差しながら簡潔に教える
とにかく、いつ発車するかわからないこの電車から下りなければならないし、私には新木場への正確な乗換え案内は出来ない
余裕があれば、東京駅で下りて駅員に聞くようアドバイスをしたかったが、引き留める時間は無い
幸運を祈りつつ、彼らを見送った。無責任な他力本願である



どういうわけか、その後しばらく(とはいえ数分だろうが)電車は動かず、
携帯電話でインターネットに繋いで乗り換えを調べてやろうかと悩む時間が出来た
しかし新木場周辺に土地勘は無いし、上手く説明出来るかは怪しい


そうこうしているうちに私が乗っている電車は動き出した
果たして彼らは新木場に着けただろうか
いや、そもそも目的地は新木場だったのだろうか
何処から乗ったのかは知らないが、観光客が乗ってきそうな駅から新木場に行くのに、私達が出会った駅は遠ざかり過ぎている

私にもう少し英会話能力があれば、彼らも迷わずに目的地に着けたかと思うと悔やまれる

なお、今回は外国人による質問も、私の回答も、全て日本語で行われた
彼の日本語はなかなか上手だった
だからこそ何故逆方向に進んでいるのか理解出来ないのだが
まぁいいか


それでは、また
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一富士 [受験生の日常]

今回の年越しは富士山が見える所で過ごしたことは前回書いた

さて
一富士、二鷹、三茄子
というように、縁起物の筆頭とされている富士山の画像である

元旦に、ふと目を覚ましたら、日の出により色付く富士山が見えたので撮影した



いま気付いたのだが、今年の元日は偶然にも富士山を見て、茄子を食べて、鷹が含まれる人名地名に縁があった

何か良い一年になりそうな気がする

本来、初夢の縁起物ではあるが、夢か現かわからない日々だから気にしない

ちなみに今朝みた夢は、仕事に勤しむもので少し疲れた



皆さまにとって良き一年となりますように祈りつつ

それでは、また。
DVC00508.jpg

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富士より出づる龍 [受験生の日常]

今回の年越しは自宅から離れ、富士山が見える所で過ごすことになった

添付画像を見て分かるとおり、眼前に富士山がある

刻一刻と変わっていく富士山の表情を楽しめる好立地でのんびり過ごしていたら、面白い瞬間に遭遇した

まるで、富士から龍が出づるようだ

月のウサギと同じく、どう見えるかは人それぞれの感性によるが

龍の咆哮に見えないだろうか

それでは、また。よいお年をお迎えください
DVC00497.jpg

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心移り、手帳編 [受験生の日常]

すっかり冬に突入し、
寒さに強い私もダウンジャケットを羽織るようになった
昼に汗ばむこともあるけれど、朝晩の冷え込みには敵わない


さて、今回は手帳の話
家計簿としての手帳とは別で、スケジュール帳とメモ帳を兼ねているモノの話

いくつか条件がある
・紙製品であり、ボールペンで書き込める
・2年程度の持ち歩きに耐える
・カレンダータイプのスケジュール部分がある
・持ち歩けるくらいの大きさ、出来れば上着のポケットに入るサイズ
・カレンダータイプのスケジュール部分に多少記入出来る余裕がある。つまり、小さすぎない
・レシートが入手出来ない支払いを記録できる
・思いついた事を気兼ねなく記入できる
・コストパフォーマンスに優れている
・バインダ式ではなく、綴じ手帳
他いろいろ



全部満たすのは無理なのは間違いない
結局、ワイシャツの胸ポケットサイズのスケジュール帳とメモ帳を組み合わせ、
必要に応じて文庫本サイズくらいのメモ帳に転記し、
あるいは最初から文庫本サイズに書き込み、アイデアを膨らます


となると、胸ポケットに納まるのは相も変わらずコレクトやダイゴーのスケジュール帳、メモ帳

相方となる文庫本サイズが悩ましい
大前提が性に合う、無地か薄い方眼
以下、候補

・モレスキン
些か高い。他と比較すると高過ぎる。長期使用だから気にしなければそれまでかもしれない

・ダイソーのモレスキンみたいなメモ帳
罫線だけじゃなく、無地や方眼があれば・・・

・エトランジェ・ディ・コスタリカのモレスキンみたいなメモ帳
迷わず飛びつきたいのだけれど、入手出来る場所が限られるため、買い足しにくいのが玉に瑕

・コクヨ測量野帳(スケッチブック)
コストパフォーマンス抜群だが、枚数が少ない。現在、何冊も持ち歩く羽目に

・ツバメノート
表紙が弱いのが・・・あと罫線・・・

・無印良品の文庫本ノート
悪くは無い。悪くは無いんだけど、やはり表紙が2年間耐えるかどうか

・ほぼ日手帳のメモ帳
紙は抜群だが、表紙が弱いのと、枚数の少なさがやはり問題となって



現状、測量野帳から無印良品の文庫本ノートに切り替えようか考え中
表紙はブックカバーで補強すればいいのかな、と



それでは、また。
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心移り、財布編2 [受験生の日常]

今回も前回に続いて財布の話


私の生活はマネークリップ(カード収納可)と小銭、おサイフケータイ機能で事足りる、というのは前回書いた
書き忘れているが、レシートは受け取る
レシートが貰える場面では缶コーヒー1本であろうと受け取る
クレジット払いが多いし、記憶力が良くないから、自然と受け取るようになった

で、そのレシートはメモ帳や手帳のカバーにある、ちょっとしたポケットに挟んだりしていた
この問題もあったのだ


で、いろいろ考えた結果
再び「薄い財布」に戻ることにした
コンビニ・ファーストフードではおサイフケータイを使い、
ローソンでしか利用しないPontaは、その機能を携帯電話でも使えるようにしてあるからおサイフケータイで払えば自動的にレジが認識する
ファミリーマートやドトール他Tポイント提携店のために、Tカードは財布の中で最前列に入れてある
明らかによく使うポイントカードと支払いを集中させているクレジットカードを1枚ずつ財布に入れておく

たまにしか行かない百貨店や家電量販店のポイントカードは、安いけど百貨店で出しても下品でなく貧相に見えないカードケースを用意し、鞄の中でも取り出しやすく落ちにくい位置に入れた
たまにしか行かない店のポイントカードも、よく考えれば数枚使い易い位置にあれば充分だった


abrAsus 薄い財布 で調べてもらえばわかるが
見た目は普通の革財布である
見た目は普通だが、厚さは普通じゃないくらい薄いからポケットが膨らまなくて見た目スッキリ
紙幣・レシートはもちろん小銭も最小枚数(15枚、999円分)入るようになっているから釣銭が出ない店に近付かなければ不便はない
カードも数枚入るから、私には充分すぎるほど

盲点だった
ネット通販に消極的な私には入手が難しいため、大事にし過ぎていたことも盲点となった要因の一つだろう
幸い、過ごしやすい季節になり、財布に染み込むほどの汗をかかなくなってきた

実際にこの構成で過ごしてみないとわからないが、春ぐらいまでは快適に過ごせそうな気がする

それでは、また
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心移り、財布編 [受験生の日常]

いろいろ考え方が変わり、
生活も少し変わり、
財布について再度考え直し始めた今日この頃



今回は財布の話


私の生活はマネークリップと小銭、おサイフケータイ機能で事足りる
マネークリップとはいえ、カードも数枚収容出来る
洒落た店に縁が無いため、普段はSuicaとおサイフケータイ、クレジットカードで細かい買い物をし、
現金しか受け入れない場面では紙幣を出して、釣銭はポケットに入れる
現金しか受け入れない場面といっても一日に一回遭遇すれば多いほうだ
小銭は使うと分かっている当日の朝にポケットに入れるか、ある程度貯まったところで金融機関のATMに流し込んでいる



そんなわけで、今の構成は快適なのだが、欠点が見えてきた

たまに小銭で払おうとすると、もたついてしまう
払うべき金額と、手持ちの小銭を考慮して、残る小銭が軽くなるように差し出したいのだが、
パッと見ただけでは最適な組み合わせを選べなくなってしまったのである
明らかに脳が退化している

また、たまに百貨店の洒落た菓子を買うのだが、
ポイントカードを鞄からゴソゴソ探すのがみっともなく思えてきた
理想とするスマートさからは程遠く感じてしまうのだ
コンビニやファーストフードではどうでもいいが、百貨店ではちょっと・・・


そこで見た目と脳の衰えを何とかすべく、二ツ折財布に戻ろうかと考え始めたのだが
普段は無用の長物なのである
脳の衰えは諦めて、百貨店ではそれ用にカードケースを使うことで妥協しようかな・・・



まだ悩みは続きそうである

それでは、また
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心移り [受験生の日常]

秋の訪れを感じる間もなく、冬が訪れそうな今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか


ダウンジャケットを着て背中を丸めながら歩く人を見掛けるようになったけども
私は相変わらず薄手の速乾素材の服に薄手のコートを羽織っている
アメリカ人の中に溶け込めそうな薄着である
重視するのは防風・放熱である


さて、そんなファッションチェックは脇に置いて本題に移ろう

ブログでいろいろ書いてきたが、時が経つと、凝り性なのに飽き性だったり、新しいモノ好きな性格のせいか考え方が変わってくる
順応だの適応といえば聞こえはいいが・・・
最近、断捨離に関する本を読んだ影響が大きそうではある



さて、いま考えているのが財布と手帳と家計簿である
もはやこのブログのメインテーマといっても過言ではないと思う
これらについて心移りをしてきたのだ


まず財布の話
今の生活から考えると、マネークリップと小銭を持って、ポイントカードは鞄に入れるのが便利である
で、もっぱらおサイフケータイ機能で電子マネー決済で済ます
おサイフケータイが使えないところではクレジットカード決済する
しかし、最近になって二ツ折財布に戻ろうかなと考えている



次に手帳の話
私が手帳を使う理由は、記憶力が悪い脳の補助である
これからの予定を書き込み、出来事を記録し、レシートが発生しない金の出入りなどを記録する
胸ポケットに入るような、ダイゴーやコレクトの組み合わせ手帳を愛用しているが、
小さいため書き込める量には限りがある
しかし、いたずらに大きくすれば携行性が落ちるし、役割毎に手帳を分ければ情報が分散してしまう


最後に家計簿の話
正直面倒臭くなってきた
家計簿つけてクレジットカードの管理と収支と無駄遣いの把握をしたい
行動記録の意味合いと底値帳を作るために細かく書きたいし、細かくと書くのが手間だ
いっそ、買い物を控えるのが最善策なのだろうか



それぞれについては後日細かく書きたいと思う
それでは、また
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