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二度目の携帯電話水没 [受験生の日常]

3月から4月は別れと出会いの季節である
3月の冷え込みは別れを連想し、日差しの温もりは春を近くに感じるようである
また、4月の暖かさはこれからの期待を連想し、朝晩の冷え込みは去っていった人を思い出させる
なんとも日本らしい季節である


が、
実は私の生活では、そんな出会いと別れにはあまり縁がない
3月は締切に追われる日々で、4月は新入社員が入って来るわけではないのだ
しかし、何故か最近、身の回りのものが壊れている
自然に壊れたものもあれば、不注意で壊したものもある

靴紐が主に使う3足、全て駄目になった
鞄のファスナーの取っ手が酷使によりもげた(革・・・合成皮革?)
電卓を入れている耐衝撃ケースの取っ手が折れた(金属製)
・・・などなど

そして、なにより重大なのが、携帯電話を水没させたこと



二度とするまいと思っていた
十分に気をつけていたのだが、寝落ちして、気付いたら水に濡れていた
恥ずかしながら初めてではないので、すぐさま処置をした
幸いメモリーカードとSIMカードは無事なようである
前回の教訓を活かし、電話帳は定期的にドコモに預けている
問題は、メール、自分で辞書に登録した単語、なによりおサイフケータイである
一時的にでも電源が入り、データを移行出来るよう祈りながら乾燥させている
それでも駄目ならばドコモに頼んで、データをサルベージしてもらうつもりでもいる
いずれにせよ祈るしかないのが現状であるが、とても不便だ


携帯電話に役割を一極集中させてしまったばかりに、携帯電話無しでは不便極まりないのである
インターネット関係のログインIDとパスワードが携帯電話の中にある
よく使う電子マネーは全ておサイフケータイである
他からログインしようとすると、個体識別番号だかなんだかを要求される
つまり、頑丈なセキュリティが裏目に出ている

既に代替機は届いているので、後はシュレディンガーの猫状態の携帯電話を起動するのみであるが、なかなか踏み切れない
ゲン担ぎに日が良さそうな明日起動してみるつもりだが、果たしてどうなるやら

ちなみに、趣味で持っている予備機と、仕事用に持っているものがある
どちらも電話帳は最低限しか入っていないので、すぐさま代替機として使えないのが難点である


それでは、また。
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2014年の春の訪れ [受験生の日常]

職業柄、ドタバタと3月を過ごしていたら
いつの間にか桜が咲いていた
ふと視線を上げてみれば、ツバメがヒュンヒュン飛び回っていた

すっかり寒さは和らぎ、昼は暑いくらいになっている
とはいえ朝晩は涼しいので服装選びが難しい

それもこの季節の移り変わりの味わいであるのだが

それでは、また。
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2014年版10年に一度の大雪とやら [受験生の日常]

雪が降らない地域の除雪の話。

私が住んでいる関東南部は雪が降らない。
たまに降っても霙程度。白く積もることはない。
積雪となるとニュースで災害並に扱われ、車用品店でチェーンが売り切れ、雑貨店でスコップ・シャベルが売り切れる。

そのため少し雪が積もると交通麻痺になってしまう。
今回は10年に一度の大雪らしく、見事に積雪し、有料道路が軒並み通行止めとなり、開通している区間はチェーン規制となっている。

もしかしたら10年に一度といわれたのは先週末の大雪だけかもしれないが、今回も大差ない状況だろう。
ちなみに先週末は雪国に行っていたため、地元の大雪は経験していない。

一昨夜、といっても深夜になって窓の外を見ると予想よりも雪が積もり続けていた。
気になるのは玄関前ではなく車である。
それも除雪の必要性ではなく、ワイパーとサイドブレーキである。
私が使った後に誰かが使った様子はない。
となると、平地ながらサイドブレーキをかけてあり、ワイパーは寝かせたままだ。
雪は夜更け過ぎに雨へと変わる天気予報だったから、重さを増すだろう。
たかが丸一日の積雪で壊れるとは思わないが、ほんの少しその気になれば気を揉まずに済む。
あの時ワイパー立てとけばなぁ・・・なんて後悔する姿は容易に想像できる。

取り掛かれば10分で終わる問題に、どうしようかと10分悩む。私の優柔不断さはここが弱点である。
スキー用具はすぐ取り出せる。必要なものはグローブだけだ。
雪に強い靴は当日使ったばかりで玄関にある。
除雪道具は車のトランクだが、積もった雪を手で払えばすぐに取り出せる・・・凍ってなければ。

しばらく悩んだ。
最後は「どんな状況か見てみたい」という好奇心のみで行動開始。
デジカメを持って行かなかったことを後悔している。


いざ外に出てみると雪は夜更け過ぎに霰というか細かい氷の吹雪に変わっていた。
横殴りである。
スキー場なら迷わず休憩所に避難するか部屋に帰って風呂に行きたくなる状況である。
甘く見ていた私はグローブしか装着していない。

スキー場での雪かきならば、
スキーウェアに身を包み、
メガネを守り視界を確保するゴーグルを装着し、
頭部を守るニット帽を被り、
ネックウォーマーをポケットに入れている。
唯一の泣き所は、足元である。
帰る直前の除雪だとスキーブーツ(大抵レンタル)を返却した後だから、足首辺りが氷水でずぶ濡れになる。
靴自体は防水・防滑機能に優れているため問題ない。


さて。
そんなフル装備とは違い、軽装である。
わざわざ引き返してフル装備するのも面倒なので、玄関に置いてあった傘を片手に車に向かう。


顔が痛い。
雨や霙でなかったのは幸運だったのだろうか。
外套はあまり濡れることなく氷を弾いてくれる。
しかし顔が痛い。
ビル風のようなもので加速された横殴りの氷の粒が剥き出しの顔に容赦なくぶち当たる。
引き返しても骨折り損のくたびれ儲けに終わるので小走りで突き進む。
さすがに鉄道が運休・遅延した深夜は人の通りが少ないようで、地面に積もった雪は荒れていない。
この状況は慣れたものである。小走りというより小さな八艘跳びである。
(注)良い子は真似しない
雪の下が滑りやすくなっていて、転んで立ち上がれないほどの怪我を負ったらフィギュア日本男子を観れなくな・・・びしょ濡れになり風邪をひくかもしれないが、怪我をしない自信はあった。
滑って踏ん張れなかったら諦めて受け身を取るのが次善策である。
雪が服の中に入るだろうが、頭は打たないだろうし、骨折はもちろん捻挫も避けられよう。

顔の痛さを我慢しながら車へと辿り着くと、やはり予想以上に積もっていた。
地元でボディに15cm以上、地面30cm程度(誇張?)積もったのは初めて見る。
まぁ道中で予想はついていた。

顔が痛いのでさっさと作業に移る。
まず除雪道具が入ったトランクを開けるためにトランク部分を除雪する。
ふわふわサラサラの雪ではない。ザクザクした氷である。
グローブを付けた手で払っても簡単には落ちてくれない。
顔が痛い。(大事なことなので何度でも書く)

パーで払い、グーでバンバン叩き、チョキでパーツの境目をガリガリ削る。
リアガラス下部の雪を払うのも忘れない。
コーティングが効いてるのか、ガラスの雪あるいは氷は簡単に払えた。

トランクを開け道具を取り出す。
完全に油断していたため、道具は邪魔物扱いされ奥深くにある。
帰宅した時点で手前に出しておけば良かったと後悔した。
この時点では、帰宅した時点で道具を取り出して玄関に置いておけば、なんて後悔はない。間抜けだ。
いま使う、取り回しやすい軽量角スコップ、柄の長い除雪用スクレーパの他、更なる大雪に備え、大きな角スコップを取り出す。
それらを雪に突き刺し、スクレーパを手に運転席へ。

再びグーチョキパーで運転席ドアを除雪。
運転席ドア上方の除雪も忘れない。
何度かそこが雪崩を起こしたことがあるから。
乗り込んでサイドブレーキ解除。
凍っていたかは定かではないが、走行するわけではないから気温上昇次第で溶ければ問題ない。
続いてワイパーに取り掛かる。

やはりフロントガラスもコーティングが効いているのか、スクレーパで一掃出来た。
車外は顔が痛い。
雪崩が起きたらワイパーに押し寄せそうな部分はざっくり除雪し、ワイパーを立てた後、外気取入口の雪を取り除こうか迷ったが、エンジンを掛けるわけではないのでそのままにしておいた。
トランクが開いていないこととドアが施錠されていることを確認。
いわゆるキーレスエントリーなのでリモコンで施錠確認出来る。便利だ。
突き刺した道具を回収し、再び八艘跳びで撤収。
ビル風の向かい風は顔が痛い。
途中、何処か雪を凌げる所に避難していたスズメ2羽を驚かせながら、どうにか帰宅。



風呂に入り、五輪中継を町田選手の演技から生中継で観戦し眠りについた。


昼前になって晴れていたから車の様子を見に行った。
前回同様、除雪道具とグローブを持って行く。
晴れていたので傘はなし。
雪遊びしている近所の子供達を横目に見ながら歩き出すと、明らかに足元はシャーベット状態だった。
予報通り明け方に雨が降ったか、気温上昇のせいかはわからない。
これなら車の雪落としは楽に違いない。
そう楽観しながら車まで歩いた。

車を見てみると、ボディに雪はなく周囲の積雪も除雪しないで出庫できそうな程度。
グローブもスクレーパすらも必要ない。
雨上がりのような状態だった。
深夜の心配は杞憂に終わった。
しかし、この手のものは、やらずの後悔よりもやっての後悔のほうがマシである。
保険に加入してないときに限って災難に見舞われるのが常である。
とはいえスクレーパすら要らない状態というのは拍子抜けである。
なんとなく消化不良な気持ちだったので、玄関前で獣道程度の除雪をしておいた。
獣道程度にしたのは雪解けを楽しむためである。



それでは、また。
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2014年の抱負 [受験生の日常]

一年の計は元旦にあり

とはいうけれど、そんなことを考える余裕がある元旦などなさそうである。
年が明けて二週間以上経ってようやく方針が定まってきたので記すことにした。



今年の抱負は、先送りしない。



すぐやる課ほどの積極性は無い。
積極的に処理するのではないけれど、先送りにはしない。
この中途半端さが自分らしいといえよう。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ、では取りこぼす。
気になって仕方ないし、なんだか追われているような気分にもなる。
全てを覚えていられるほど優秀な脳ではないし、長期TODOを覚え続けるのは脳の無駄遣いだ。
ついでにいうと、長期TODOをメモし続けているのは紙のスペースの無駄遣いだ。
何より時間の無駄遣いだ。
なんとなく先送りにしたとて、明日以降それを処理する時間があるかは不明だし、時間を割かなきゃならないのは面倒だ。
今日の、今の時間を犠牲にして、明日の時間を確保したほうがいい。



もっとも。
言うは易く、行うは難し、なのであるが。


それでは、また。
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風呂用メガネを買いました [受験生の日常]

添付画像は一昨昨日の朝の空(たぶん)
ふと見上げたら、こんな空だったから



さて。
いつだって、一番損をするのはギリギリアウトの人間だ

たとえば、生活保護
ギリギリ生活保護を受けられない人間が一番苦しい
ギリギリ生活保護を受けられた人間とは天国と地獄ぐらいの差があるだろう

また、限定品もそうだ
限定100個の品を買いに店にならぶ
200番目にならんだのなら諦めもつくが、101番目にならんだときは激しく後悔するだろう
あと5分早く家を出れば、
あと1本早い電車に乗れていれば、
あと少し早く歩いていれば、
100番目は自分で、101番目は前の人だったのに


そんなふうに後悔しないだろうか


本題に入ろう
風呂用メガネというものがある
なぜ今までなかったのか不思議なものだが、もしかしたらヒッソリと販売していたのかもしれない
この風呂用メガネ、1,000円台から4,000円台くらいで販売されている
度数の展開は百均にある老眼鏡に似ている
金属を使用せず、100度の熱に耐える
30分程度ならサウナにも耐えるらしい

ある程度以上の近視の人間ならば理解してもらえるだろうが、旅先の風呂は近視に冷たい
露天風呂は景色が見えない
体を洗おうとすれば、どのボトルがシャンプーで、どのボトルがボディーソープなのか手に取らないと識別できない
何処に何の風呂があるのかわからない(特に温泉レジャー施設)
何処に露天風呂の入口があるのかわからない

などなど
近視の人間はなかなかに不便なのだ
風呂用と割り切ってガラスレンズのメガネを用意するのも手だが
使い古したフレームには愛着があるし既に壊れかかっていて、新しく安物を用意するのは勿体ない
それはつまり、実際にはそんなに必要とはしていないことを意味しているのだが、まぁいい


しかし年に数回は国内旅行に行くので、格安で手に入るなら話は別だ
金属を使ってないから錆の心配がないというのもいい
何より、こういうピーキーな感じの特化品は好きだ


早速、暇を見て買いに行った
安さが悪いのか、素材の使い勝手が悪いのか、デザインがカジュアル過ぎる感は否めない
デザインは妥協して、度数選びとなるのだが、私は左右の視力が異なるので最初から店員に相談した
すると、一番弱いレンズでもクラクラするかもしれないとのこと
試着してみると、たしかに度が強い感じがする



・・・やはり、ギリギリアウトの人間が一番損をする



このメガネを装着しても不便、しなくても不便
もう少し視力がなければこのメガネで風呂が快適
もう少し視力があれば裸眼でもマシ
この私の視力は中途半端なようだ
もっとも風呂用メガネ欲しさに視力を悪化させたくもないのだが
先程、私は左右の視力が異なると書いた
このメガネでは、片方は許容範囲といえなくもないが、もう片方は完全に強すぎる

多少迷ったものの、結局購入
風呂用と割り切れば何とかなりそうだし、使い物にならなくてもこの先の礎となるだろう
なんとなく、次に買うのは視力に合わせたガラスレンズを使用した安物になりそうだが
・・・いや、その前に度入りサングラスが欲しい
・・・・・・できたら、風呂用メガネのもう一段弱いやつが発売されるのを待ちたい

風呂用メガネの使い心地などは年末の旅行で試す予定なので、覚えていられたらその頃にでも



それでは、また
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Shell EasyPay を発行してもらった [受験生の日常]

何故か月一更新となってしまっている
さらに謎が深まるのが、毎月中旬に思い立つらしい我が頭脳

そんな男のブログを読んでくださる皆様、いかがお過ごしだろうか

前回・・・前月、秋になったという記事を書いたばかりだというのに
すっかり冬になってしまったようだ
朝晩は凍えるように寒く、昼は少し暖かい
これは秋では無い
晩秋であるかもしれないが、冬だと思っていなければ風邪をひく
もっとも、私は汗っかきなので秋の装いで事足りる
薄着のはずだが、食事して少し歩けば汗が噴き出す
冷たい風が吹いているから汗が急速に冷やされ、やはり風邪をひく
どうしたらいいのか
しかし、風邪をひかないということは私はやはり馬鹿だったのか
まさか自分が馬鹿は風邪をひかない、を地で行くことになろうとは
多少風邪気味だろうが、熱も計らず市販薬も服用せず、いつも通り過ごすのだから
正しく馬鹿は風邪をひかない、ひいているのを認識していないのだ


何も威張れない・・・



さて、本題に入ろう

今回は自動車の給油の話
Shell  EasyPay(以下、SEPとする)を御存知だろうか
(詳しくは公式サイトを御覧いただきたい)
昭和シェル利用者しか知らないかもしれない
エッソあたりにも似たようなものがあったはずだが
ICカードならぬ、ICキーホルダーである
見た目はドッグタグを小さくしたような感じ
添付画像はマクドナルドのガムシロップ・ミルクとの比較
小さくて、軽すぎる。数グラムしか無いのではないだろうか。ふわふわしているから紛失しそうだ


これを昭和シェルのガソリンスタンドで電子マネーのように接触させると「いつもの給油」が出来る
当然ながら学習機能があるわけでは無いのでガソリンスタンドのレジカウンターにて事前登録が必要となる

まずはSEPの色を選ぶ。現在、白か黒の二択
次に決済するクレジットカードを決める
そして2種類まで「いつもの給油」パターンを設定する
運転免許証とクレジットカードを持って行けば、5〜10分程度で登録完了となる

「いつもの給油」とは何でもいいらしく、「ハイオク満タン」「レギュラー20L」という組み合わせもできる
昭和シェルではシェルピューラの満タン給油しかしないので、私は「ハイオク満タン」しか登録していない
ちなみに、実際に給油する際「いつもの給油」以外で給油することも出来る
普段通り油種と金額または量を指定するだけでSEPに登録してあるクレジットカードで決済出来る
ただし、給油時の手間はたいして変わらない
「いつもの給油」を変更したい場合はレジカウンターに行く必要があるらしい
また、このICキーホルダー自体にはクレジットカード情報が記録されていないらしく、昭和シェル以外ではただのキーホルダーでしかないようだ


さて
このSEPの何処に私が惹かれたか
昭和シェルのヘビーユーザーの為に作られたシステムのようにみえて
その実、ライトユーザーにも恩恵があるのだ(現時点)
昭和シェルでのガソリン価格は概ね以下の通りになっていると思う
無関係クレジットカード>現金>ポンタ>スターレックス
新規会員登録促進のためか、SEPは少し割引になり、現金価格前後に設定されているようだ
そしてSEPは無関係クレジットカードでも登録出来る

これにより、スターレックスを使うほど昭和シェルを利用しないが、クレジットカード決済したいという私みたいな人間にとっても魅力的になる
よく使う高還元率のクレジットカードを登録してしまえばカード管理も楽になる
給油量・頻度は少ないけれどもハイオクだけはシェルピューラと決めている私には願ってもないシステムなのだ


難点は上でも書いたが軽すぎるキーホルダーだということ
我が家の車はキーレスエントリーである
SEPを車の鍵に付けておけば、さぞ便利であろうが、生憎と鍵を見なくなって久しい
鍵を見るのはホテルのフロントかディーラーに預ける時だけである
車のドアの施錠・解錠も、エンジン始動も、鍵を出さずに出来る
もちろん鍵自体は普段持ち歩いているが、出す必要の無い貴重品は盗難紛失しないよう安全な、取り出し難い所にある
また、キーホルダーのようなものは付けない
携帯電話には、本体に傷が付かないよう簡素なナイロンのストラップが付いているだけである
軽すぎて、しかも小さい。私が所持して迷子になるなと言うほうが難しい
せめてカード型があればなぁと、ぼやいたところで仕方ない
どのみち月に1回もハイオクを給油しに行かないのだからと、車の鍵に付けた

車の鍵に付けておけば忘れたり失くしたりしないはずだし
「よく使うクレジットカードで多少割引」というメリットは残るのだから



それでは、また
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秋の空だなぁ [受験生の日常]

ふと電車の窓から外を見る

台風が過ぎ去った空が見える

薄い青色をした空に浮かぶ白い雲が夕陽で黄色く輝いている

収穫が近い稲穂のような黄金色をしている

なぜだか、すっかり秋の空だなぁと感じてしまった

出来たら画像を添付したかったのだが




それでは、また
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データの社外提供を止めてくれ [受験生の日常]

すっかり秋らしい気候になってしまった
暑さ寒さも彼岸までとはいうが、こんな突然に涼しくされても困る
・・・と、季節に文句を付けても仕方ないのだが



さて
先日、2社に電話した
JRとdocomoである
JRには、Suicaに関するデータの社外提供から
docomoにはモバイル空間統計から
それぞれ除外してもらうためである
ちなみに、docomoのオペレータは「利用停止」という表現を使っていた


どちらも個人が特定されないよう、データをボカすようなことを公表しているが、良い気持ちはしない
話は逸れるが、Tカードについては半ば諦めている
その代わり、ファミリーマート、TSUTAYA、オートバックスぐらいでしか使わないことにしている
それぐらいなら大したデータではないから、他と共有されても困らない
しかし、Suicaと携帯電話となると話は変わる
どちらもその利便性から、頻繁に、そして何時でも何処でも使っている
万が一、ボカす部分がボカしてなかったら、結構キツいものがある


万全のセキュリティを構築しているであろう銀行やクレジット会社からデータが流出するのが珍しくない今日この頃、
流出の可能性を減らせるなら減らしたいものである


まぁ社外提供から除外出来ないならSuicaを運賃の支払い以外に使うことを止めるまでではあるのだが
携帯電話は・・・どうしようもないな。他社に移っても大差ないだろうし


ともあれ、そんな不愉快さから2社に電話したのだが、あっさりと除外手続きは終わった
JRは番号を伝えただけ
docomoは電話番号を伝えて本人確認しただけ
ただし、JRは遡って抹消されるようだが、docomoは10分後くらいから利用停止するようなことを言っていた
つまるところ、それまでのデータはモバイル空間統計に活かされるのだろうか
まぁ仕方ないな
気付くのが遅れたし、決断するのも遅れて、手続きするのも遅かった


しかし、どちらも連絡先を把握しているのだし、苦情が多そうなのだから、連絡を寄越しても良さそうなものである
連絡先を入力した覚えがない無記名Suicaは仕方ないけどね
いちいち連絡したら莫大なコストが掛かるけど・・・特に電話するしか手段が無いSuica・・・


せめて周知に励んでほしいものである
JRの駅や列車にそのような広告が掲示されていた記憶はないし、
docomoからモバイル空間統計を実施するといったメール・・・受信したような気もしないでもない
はて、どうだったか


この程度の認識なのだから、いずれにせよ大した効果はなかったと開き直るのは情けないか




それでは、また
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2013年の税理士試験終了 [受験生の日常]

今年の試験も終わった。
手応えがない。
良し悪しの手応えがさっぱりない。
ま、出来が良かろうが悪かろうが、受かるときは受かり、落ちるときは落ちるものである。


さて、やるべき事は山積みである。
部屋の片付けは最優先課題だが、今年もまた気晴らしを優先している。
今回の気晴らしは運転練習である。

ちなみに、私はペーパードライバーではない。
サンデードライバーをウザったく感じるくらいには運転経験がある。
しかし、運転技術を見直してみようと思った。


話は逸れるが、最近「頭文字D」という漫画を読んでいる。
たぶんきっと、その影響である。。。


さて、運転練習の内容は単純明快で、ひたすら運転してみるというもの。
とはいえ、漫然と運転するわけでは無い。

・一定速度を維持する
・カーブをスムーズに走り抜ける
・ロールを抑える
などなど

一部重複しているのは見なかったことにするとして、いま列挙した複数の課題を意識しながら運転する。
もっと簡単にいえば乗り心地が良く「上手い」と言われる運転を目指している。
これがなかなか難しく、実に面白い。

まずもって、定速走行が難しい。
周りの流れに完全に合わせると終始加減速する羽目になる。(地域特性?)
スピードメーターを今まで以上に確認して、周囲の流れを邪魔しない速度に固定(流れが澱めば減速。臨機応変に対応)してみるとそれがよくわかる。
遥か前方は綺麗に流れていて、何があるわけでも無いほぼ直線なのに前の車との距離が一定にならない。
直線ですらそんな状況なのにカーブが混ざると面白いくらい、前の車に近付いたり離れたりするのだ。
直線で離され、カーブの最中に追い付く。
今までこんな不規則な運転をしていたのかと驚いた。


カーブをスムーズに抜けるのも難しい。
どうも足回りがフワフワしてる感じで、ちょっとしたカーブでもかなりロールが発生してしまう。
連続カーブだとグワングワン揺れるため不愉快である。
足回りパーツで強化すればいいのかもしれないが、その前にやることはまだあるはず。
というわけで運転技術の向上を目指したわけだが、なかなか難しい。
目一杯減速すればロールは抑えられるが、遅すぎて迷惑になる。
ブレーキ、アクセル、舵角、いろいろ試してみているが、最終的にはスタビライザ強化が必要なのかもしれない。
パーツ交換は何か負けた気がするので、当面は運転練習に励みたい。



そんなわけで、取り組むのが遅すぎた運転練習が続く・・・のか?

それでは、また。
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期日前投票の読み方 [受験生の日常]

試験が近いというのに無駄話をひとつ。

もうまもなく参議院選挙である。
というより、
参議院選挙の真っ只中であり、投票日の直前である。
と書いたほうが正しいのだろう。

私は今回、期日前投票制度を利用した。
ブログというのは素晴らしい。
読み方が分からなくても意味が通ってしまう。
さて。

期日前投票

これを何と読むだろうか。
私は「きじつぜんとうひょう」と読んでいる。
テレビやラジオでは「きじつまえとうひょう」と読んでいるように思う。
どちらが正しいのか。
そんなことはどうでもよくて、意味が通ればいいのだと思う。

が、しかし。
私が「きじつぜんとうひょう」と読むのには理由がある。
「きじつまえ」と読むと、対になる言葉が「きじつあと」になってしまうと考えるのだ。
「きじつぜん」であれば「きじつご」が対となるはず(例。前後。ぜんご)である。
「きじつあと」より「きじつご」のほうがしっくりこないだろうか。
私は「○○後」と書くときは「○○ご」と読むほうがしっくりくる。
故に、「きじつご」の対となる「きじつぜん」を好む。

まあ、ほぼ一音の濁音である「ぜん」「ご」よりも「まえ」「あと」のほうが聞き間違いが少なそうではある。

意味が通ればどちらでもいいと思うので、少々細か過ぎる話であるのは冒頭に書いたとおり。



余談。
意味が通らなければ困るので、専門的な話をするときはわざと正しくなさそうな読み方をすることがある。
以下、聞いた話になるが、罰金的なモノで「科料」と「過料」がある。
読み方は同じ「かりょう」なのだが、同じように金を払うのに意味・内容が異なるようで、紛らわしい。
具体的な違いは専門家に任せるとして、ここでは読み方だけを。
「科料」を「とがりょう」と読み、
「過料」を「あやまちりょう」と読む。
専門家以外にはどうでもいい話だ。


それでは、また。
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